輪行時の持ち物、装備品(私の場合)

 前回記事では輪行時の大まかなスタイルについてイラスト描いてみましたが、今回はサドルバッグの中身や装備について。

日帰り輪行と泊まりありの輪行、どちらも基本的には同じ内容。泊まりのときは衣類と充電小物が増えるくらいです。衣類もホント最小限。なるべく荷物は少なく軽くなるようにして、走行時や登坂時の消耗を抑えたい考えです。

輪行時の装備、持ち物。

輪行サイクリングのときに個人的に「これだけは絶対持ってく」というもののひとつが「TipTopハンドグリーナー」です。

輪行作業ではどうしても手に油汚れがついてしまうもの。このTipTopハンドグリーナーは水場がなくてもその場で手にとってこすり合わせることで油汚れをさっぱり落としてくれる優れものです。汚れたままの手であちこち触ってまた油がつくなんて最悪ですからね。輪行の供として欠かせません。オススメです。

サドルバッグの中身については、荷物の種類ごとに巾着袋で小分けにしてるのがポイントでしょうか。こうして整理しておくことで必要なアイテムにアクセスしやすくなりますし、それが結果的には積もり積もって時短にもなります。

巾着袋そのものは妻さんにお願いして作ってもらいました。イラスト中で黄緑の巾着は多少の撥水性をもったビニール生地で作ってあります。表面がサラッとしてるので汚れも落ちやすいです。

なるべくコンパクト、軽量、低コストで身軽に輪行装備をまとめていきたいところです。